この業界に興味を持ち、
ＴＤモバイルを選んだ理由

笠　原私が入社したのは6年前の2012年ですが、スマホもこれから本格的に普及するという時期で、モバイルを中心としたIT技術は益々進化していくという局面でした。ビジネスとしても面白くなりそうというイメージもあり、この業界に期待して入社しました。二人の場合はどうでしたか？
市　川私が入社したのは2017年なので、すでにほとんどの人がスマホを持っているのが当たり前の状況でした。そしてこれからも商品やサービスは進化し続けると思うので、この業界の将来の可能性は広がっていくイメージを持っています。就職活動では、学生時代からアルバイトで接客をしていたので自分に合っているなという感覚があり、携帯電話ショップで働くという選択肢が見えてきました。
内　田私も市川君と同じ理由です。就職活動時は、あまり業界のことまで深く考えませんでしたが、自分にとってスマホは最も身近なものですし、これからも誰もが一生持ち続けるものを仕事として扱うという部分に、単純に興味が持てました。
笠　原その中でもTDモバイルを選んだ理由はなにかありますか？
市　川良い会社だな、という思いを持ちながら面接に臨みましたが、面接当日、どうしても面接時間に間に合わない状況になってしまい、正直に人事の方に電話をしました。事情を説明して、面接をなんとか受けたいという思いを正直に伝えたら「お待ちしていますから是非ご来社下さい。くれぐれも気を付けて来て下さい。」と、ちょっとした衝撃と感動でしたね。ありがたかったし、私の気持ちを汲んでもらったことがＴＤモバイルの印象を決定づける要因になりました。
内　田私はちゃんと面接の時間には到着していましたよ(笑)。会社を調べて、トヨタグループのデンソーと豊田通商がバックボーンにあるしっかりした大きい会社というのは魅力でした。地元の近くにも店舗があり、また全国展開している会社だったので、全国いろいろなところで働ける魅力もありました。

任せられることが増えると、
自信や成長につながる

笠　原二人は新入社員ですが、すでに社内の成績ランキングに何度も名前が挙がっていますね。これは藤岡店の誇りです！競い合って実績を挙げる姿はとても頼もしいの一言です。ＴＤモバイルの他の店舗からも注目されていますが、そのような熱意とかやる気はどこから来るのですか？
内　田偶然にも同じ店舗に同期が二人で一緒に働いているっていうのも影響されているかもしれませんね。絶対負けたくないって思って、毎日その日の実績とかを情報交換しています。ただ、実績やライバル意識を持つことも大切ですが、一番は自分で接客がしたいという思いをそのまま持ち続けられているところだと思います。いつでもお客様に寄り添い、親しくなりたいと思いますし、それが自分の仕事としての面白さとかやりがいに繋がっています。
市　川確かに楽しく仕事をするということは心がけています。お客様に喜んでもらったら嬉しい、これが私のベースです。そして思い切り接客ができる環境を、上司や先輩が作ってくれているのもありがたいところです。もちろん接客のマニュアルやルールはありますし、それは守りますが、お客様との温度感を一緒にするトークなどは自由にやらせてもらっているので接客は楽しいです。

笠　原そういう二人がお客様と楽しそうに話をしているのをみて、こちらもまた嬉しくなります。満足して帰られるお客様を見ていれば、二人に仕事を任せられる範囲もどんどん増えていくし、自分たちの成長にもつながり、お店全体を盛り上げる効果も高くなっていると感じます。