INTERVIEW 1提案が重要な経営コンサル第一営業本部 第一首都圏営業部 第一首都圏営業グループ
千葉 光 2014年入社
明治大学 経営学部卒
小学校の時から野球に打ち込み、大学時代も母校の高校の野球部のコーチも務めた千葉。後輩の指導や育成に熱心で、就職活動でも人と関わる仕事を基本に企業を選択。和やかな雰囲気の中でも誇りを持って仕事に臨むＴＤモバイルの先輩の姿に憧れ、入社。現在、販売代理店の業績向上を目標に奔走する千葉のやる気を推進する源、今後の目標などを紹介します。
先輩を通じて感じた仕事への誇りと
仕事を楽しむ雰囲気が入社の動機に
大学では経営学部の会計学科ということもあって、周囲の友人の多くは金融業界を志望していました。私の場合は、業界を選択する上で、マーケットの将来性、人とのつながり、社会的に必要とされる仕事、と3つの軸を考え、最終的に選んだのがモバイル業界でした。携帯電話やスマートフォンなど、モバイル端末は1人1台が当たり前の世の中です。生活の中で必要不可欠なアイテムで、人々の生活を豊かにする仕事だと思います。就職活動では様々な企業にエントリーをしましたが、緊張度が高い選考が続くなか、ＴＤモバイルの面接はとてもリラックスできる雰囲気で、自分自身を素直に出すことができました。採用担当者のみならず、お会いする先輩社員もとても温かい方でした。その先輩社員は代理店営業を担当されていましたが、仕事の話になると仕事人としての強い目になり、販売戦略立案の大切さや、代理店の皆さんのサポートをする仕事の魅力、販売データの集計や分析など、自信と誇りにあふれる先輩のお話に、どんどん引き込まれ、やがて強い入社動機になっていきました。入社後、期せずして、代理店営業を任されるようになったのも、ＴＤモバイルを選んだ自分にとって、正しい道だったことを示してくれているように感じています。
経営視点も販売スタッフの悩みも
視野が広がり成長につながる仕事
店舗で販売の実務経験を積んだ後、直営店の店舗運営のサポートを経て、現在の代理店営業を担当しています。代理店営業の仕事の目標は、担当する代理店様の収益の最大化です。そのために、代理店の経営者や、店長、さらに販売スタッフの皆さんの仕事のサポートが主な役割になります。具体的には代理店の経営者と販売戦略を立案し、店長とともに様々な施策に取り組み、スタッフの皆さんの販売スキルの向上を支えていく。他店舗の成功事例などを共有し、販売施策に取り入れる。またスタッフの方たちの接客や商品説明の場面で、課題があればすぐに指導して、うまくいったら思い切り褒めて、また次の目標に挑戦する意欲と環境作りをする。経営的な側面から販売現場にいたるまで、高い視点と幅広い視野を持つことが必要です。代理店様の成功のために、自分自身もその一員になった気持ちで取り組む。全員で成果をあげていくそのスタイルは、かつて野球で培ったチーム作りにもつながって、目標を達成した時の喜びも大きく、気持ちが熱くなるのを感じます。
経験を活かし、将来は存在感ある
エリアマネージャーを目指したい
現在の目標は、まず代理店営業として、担当する代理店様に大きな成果をもたらすこと。さらに、現在の仕事の経験を活かして、将来的には直営店を統括するエリアマネージャーとして活躍したいと思います。そのためにも現場力はもちろんのこと、マネジメント力をもっともっと高めていく必要があります。目の前のことだけにとらわれずに、先を見据えて、細部にわたって丁寧に仕事に取り組む。周囲の状況を見て、チーム全体で不足していることはないか、俯瞰した視野を持つようにしたいと思っています。入社して4年になりますが、これまで3人の先輩や上司の姿を見て仕事に取り組んできました。1年目はパソコンスキルの習得によるデータの集計と分析力を鍛えられ、2年目はプレゼンや商談の進め方、さらに3年目は、人の意欲を高めるための、伝え方とマインドアップの大切さを学びました。一つ一つがつながり、自分の成長を推進していると思います。今後も自分を高めながら、人の気持ちをつなぎ、チーム力を高めて大きな成果をあげられるように、挑戦を続けていきたいと思います。
DAILY SCHEDULE
- 8:50出社
1日の段取りを整理 - 9:00メールチェック
前日の実績も集計・分析 - 10:00資料作成
商談資料作成を中心にPCで作業 - 12:00ランチ
愛妻弁当をデスクで食べる - 13:00外出
担当する代理店に訪問
- 14:00会議
代理店内で販売施策会議 - 16:00帰社
デスクに戻り報告書作成 - 18:00アポ調整
別の担当代理店に訪問連絡 - 19:00退社
会社の同期の飲み会に参加